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■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2008年02月 ジャンル: 社会・政治サイズ・ページ: 453,18p 19cm(B6)発売国: 日本HMV レビュー農業を知らず、家畜を飼わない狩猟採集民族を、基本装具、狩りや漁のスタイル、結婚や神話、儀礼、シャーマンなどテーマごとに考察。彼らはいかに生活の技を創造したのか。人が集まって生きる意味をあらためて問いかける。〈カールトン・スティーヴンズ・クーン〉1904?81年。人類学者。ハーバード大学でPh.D取得。ペンシルバニア大博物館館長などを務める。バイキング自然人類学賞、米国科学アカデミー選出などの栄誉が与えられた。内容詳細 1万年前、人間はすべて狩猟民だった。狩猟民とは農業を知らず、家畜を飼わない民のことである。著者は世界中の主だった狩猟採集民族を、民族ごとではなく、基本装具、狩りや漁のスタイル、結婚や神話、儀礼、シャーマンなどテーマごとに考察する。アメリカ先住民、アボリジニ、アイヌ、イヌイット、サンといった人々が、仲間と助け合い、豊かな知恵をもって驚くべき生活の技をどのように編み出し、伝えていったのか。人が集まって生きる意味を、あらためて私たちに問いかける書。目次 : 世界の現存する狩猟民—その概要/ 狩猟民の基本装具/ 水陸の移動と運搬/ 食料探索—狩猟とわな猟/ 大型動物の狩り/ 漁/ 採取/ 食物と麻薬/ 狩猟民の社会組織—地縁、バンド、親族/ 結婚/ 政治と争い/ 専門分化、富と交易/ 神、聖霊、神話と物語/ 誕生、成人、死における通過儀礼/ 強化儀礼と周期的な祭事/ シャーマンと治療/ 結論—狩猟民から何を学ぶか 価格:5460円(税込) 商品購入・レビューページ | ||
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